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最近の「女性向け」というジャンルにおいて

◆腐女子という名称は「やおい好きなオタク女子」のことを指す単語だと思っていたのですが、最近はジャンルの広がりと女子のオタク率増加に伴って「オタクな女子」の総称としても使われている事があるようです。というか腐女子って言葉はネット限定ですかね?他のメディアでは見たことがないです。

◆池袋のアニメイトのある辺りを「乙女ロード」というらしいですが、これを命名したのは「ぱふ」だそうで。秋葉原のオタク化などに伴う、新しいオタクな現象としていろんなところが東池袋近辺のオタ化について取り上げているんですがその際に説明として「腐女子向けの店が集まる通り」と書いてあったりするわけです。「ぱふ」の命名が間違いだとは思わないですが、アンチやおいのオタク女子もいるからこそ「乙女ロード」なんだろうから、腐女子向けの、ってのはちょっと語弊があるんじゃないかなぁと思ったりしたんですが、そもそも腐女子という言葉に「やおい好きの」という意味があることを知らない人はそう書いちゃうよなぁ。それにしても乙女って単語はちょっと少女趣味すぎやしないか?(;´Д`)

PASH!という、「婦女子的動画/文化雑誌」と銘打った雑誌がありまして。表紙に「adult Women Only」と書いてある割に内容はオタクな女子の趣向に沿ったアニメ・漫画・声優を扱っているだけというか、記事のセレクトはオタク女子向けでいいんですが、記事自体の切り口は他のオタク雑誌と何ら変わらなくて、ちょっとヌルイ感じが否めない新感覚雑誌(?)です。このPASH!Vol.3で「乙女のためのTOKYO萌えMAP」という特集があって、新宿・池袋・秋葉原・中野の女性向けを扱っているお店が紹介されてるんですが、これ見るとまぁホントに池袋に集中してますね〜。東京も池袋もよく行くんですが池袋が女性向けというのは最近知りましたし、多分これからオタク女子なら池袋!という定番になるんでしょうね。近々また東京に行くかもしれないので、そのときは案内人をたてて池袋散策にいそしむ予定(´ー`)

◆池袋の「乙女ロード」が定着すれば、オタクな女子を「乙女」と呼ぶようになるんだろうか?名称ってのはどこかが仕掛けて名づけられるものなんで、「ぱふ」や「PASH!」などのメディアが、そう名付けようとしているのかなぁとも思うんですが、オタク男子が「オタク」でオタク女子が「オトメ」?うまくできてるといえばできてるんだけど、なんだかなぁ。「アンジェリーク」や「遥かなる時の中で」などの女の子が主人公で美少年がいっぱいでてきて恋愛するようなゲームを「乙女ゲー」と言うし(KOEIはネオロマンスゲームと呼んでますが)、そのあたりからもうすでに定着しかかってるのかもしれないですね。いつか女性向けのジャンルの総称を「乙女系」と呼ぶ日がきて、やおいはその中の一ジャンルとなるのでしょうか。
言葉は時代とともに意味を変えていくものだと理解しているつもりですが、「腐女子」という呼び名はこれからも「やおい好き」という意味であってほしいなぁーと思ったり。

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